“頑張らないけど動いてる”私の暮らし方、名付けてズボラクティブ。

ショートボブの母親が笑顔でコーヒーを飲みながら、眼鏡をかけた娘とふりかけごはんを食べる息子と円形のダイニングテーブルで朝食を囲んでいるイラスト。「頑張らないけど動いてる“私の暮らし方”」「ズボラクティブ」の文字入り。ズボラクティブ・ライフ
朝ごはんは毎日同じでも、笑顔があればそれでいい。ズボラクティブ的・ちょうどいい暮らし。

「ズボラクティブ」って言葉、聞いたことないですよね。
そりゃそうです。私が勝手に作った言葉ですから。笑

でもこの言葉、私の毎日にぴったりハマってて、めっちゃ気に入ってます。

今回はそんな「ズボラクティブ」って何?というお話。
きっちりできないけど、何もしないわけでもない。
ズボラだけどアクティブ。そんな私の日々のスタンスを、ゆるっと紹介してみたいと思います!


ズボラだけど、止まりたくない私

昔から、家事も育児も「丁寧に」やるのが苦手。
完璧にしようとすると疲れるし、続かないし、何より自分がしんどい。

でも、放っておくのも気持ち悪い。
子どもたちもいるし、働いてるし、動かないわけにもいかない。

そんな矛盾だらけの日々の中で気づいたのが、

「ズボラだけど、まあまあ動いてるやん自分…?」ってこと。笑


「ズボラクティブ」ってこんな暮らし方

たとえば、うちの日常はこんな感じ:

  • 子どもたちの朝ごはんは365日ほぼ同じメニュー(娘は納豆&インスタント味噌汁、息子はのりたまふりかけ)
     → 昼と夜は違うんやから、朝くらいいいやん?笑
  • 子育てのモットーは「信じて愛す」
     → 片目つむって、さらに薄目で見守るスタイル。
  • 忘れてなくても「忘れてたことにする」
     → おっちょこちょい母ちゃんってことで、場を和ませる技。笑
  • 散らかるなら、もう捨ててしまえ精神。
     → 「いる、いらない」じゃなくて「入る、入らない」で決める
  • 節約は「努力」じゃなく「仕組み化」
     → これは今後、熱く語る予定!

つまり、

“ちゃんとやらないけど、ちゃんとまわす”暮らし。


ズボラクティブでよかったこと

  • 自分がラクになった(これが一番大事)
  • 子どもたちも、「ちゃんとしすぎない大人」見て育ってる気がする(笑)
  • 「いい意味で力の抜けた母ちゃん」でいられるようになった

ラクすることを「ズボラでごめん」って思うんじゃなくて、
「ラク=余裕」「ズボラ=工夫」って思えるようになったのは、私にとって大きな転換でした。


最後に

というわけで、「ズボラクティブ」って私の中では、
「ズボラでも、ちゃんと暮らしてるよ!」っていう誇りみたいなものかもしれません。笑

次回は、そのズボラクティブ精神が炸裂している“子育て編”を、
ちょっとずつ書いていけたらと思ってます!

思春期まっただなかの娘と、自由すぎる息子との日々を
ゆるっと綴りますので、またのぞいてもらえたら嬉しいです〜!


そんなわが家の“ズボラクティブ”な毎日は、この家族でできています。笑
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