【脳の断捨離】疲れない暮らし。ズボラ母がミニマリストになった本当の理由。「節約」したのはお金より〇〇でした。

ブログ記事アイキャッチ。「記憶しない」が最強のズボラ術!疲れないミニマルな暮らし、はじめました。脳の断捨離でHP回復。

ミニマリストやミニマル生活って聞いたらどんなイメージします?
極端なモノが少ない部屋?家事動線や習慣が効率化されたスマートな暮らし?

元マキシマリストだった私がミニマリストになったきっかけは、ずばり “節約”

節約したかったんです!
お金を?
いいえ、“脳のリソースを” です!


💡ズボティブ・ママの豆知識:脳のリソースって?

脳のリソースとは、

  • 記憶力
  • 判断力
  • 注意力
  • 意思決定力

など、人が1日に使える「脳の処理能力」のこと。

スマホのバッテリーみたいに容量が決まっていて、朝が満タンで、夜にかけて減っていくイメージ。
物や情報が多いほど、このバッテリーがゴリゴリ削られていきます。


💡本来のマキシマリストは“管理のプロ”

マキシマリスト=モノが多い人、ではありません。

  • 好きなものを丁寧に管理できる
  • 価値あるものを厳選して多く持つ
  • “多いけど整っている”状態を保てる

これが本物のマキシマリスト。

さっき「元マキシマリスト」と言いましたが、訂正します🙇‍♀️
本来のマキシマリストさんは「管理のプロ」。

対して私は、管理できていないのに捨てられない、ただの “執着マン” でした。(過去の私、ドンマイ!)

そんな私が手放したかったのは、モノそのものより、モノに付随する 「脳の疲れ」 だったんです。


部屋が散らかると疲れる理由は「視覚ノイズ」!脳の充電が切れる仕組み

思い返すと当時の私は、ずっと何かに追われていました。

  • 物を押し込んで忘れる
  • ストックを把握できない
  • 「あれどこ置いたっけ?」が毎日
  • 服は多いのに今日着る服が決まらない
  • 無限のTODOリストが頭に居座る

脳のリソースは常にゼロ寸前。
この生活を変えたかったのが、ミニマリストへの第一歩でした。


💡ズボティブ・ママの豆知識:なぜ「モノが多い」だけで脳が疲れるのか?

「一日中家にいただけなのに、なんか疲れた…」ってことありませんか?
それ、もしかしたら 「視覚ノイズ」 のせいかもしれません。

散らかった部屋にいると、

「あ、郵便物たまってる」
「片付けなきゃ…」

と、脳が無意識に情報処理を続けてしまうんです。

これ、スマホで言えば 「裏でアプリが大量に起動しっぱなし」 の状態。
そりゃバッテリー(脳のリソース)もすぐ切れるわ!って話です。

ズボラな私にとって、モノを減らすことは「部屋をきれいにするため」というより、
「自分のHP(脳バッテリー)を守るため」の生存戦略 でした。

散らかった部屋で「視覚ノイズ」に圧倒され、脳のリソースが枯渇している女性のイラスト。片付けや探し物に追われて脳が疲れている様子。
「あれやらなきゃ」「これどこ?」散らかった部屋にいるだけで、脳の裏側ではアプリが起動しっぱなし。バッテリー(HP)は勝手に減り続けます…。

脳のメモリを食いつぶす「視覚ノイズ」を消すには、センスや努力よりも「収納の仕組み化」が最短ルート!

実際に私がニトリと無印のアイテムを使って、どうやって家中のノイズを黙らせたか(笑)。
その全貌はこちらの記事で公開しています。
👇 ズボラ流・収納の仕組み化はこちら


ズボラクティブ流ミニマリズムの極意。「記憶しない」ために視覚で戦う

じゃあ具体的にどうやって脳の負担を減らしたのか?

結論はこれ。

「記憶すること」を全放棄!
ついでに 「考えること」も極力やめました(笑)🤣


ズボラは視覚で戦う!「記憶しない仕組み」が鍵

私が徹底してるのは、

“見た瞬間にわかる状態を作ること”。

記憶力より視覚力に頼る!
ズボラにとってこれが最適解でした。


【逆転の発想】在庫は「1個」より「2個」の方が脳に優しい理由

在庫1個だと

  • 「そろそろ買わな…」
  • 「あれ買うんなんやったっけ?」

と、ずーっと頭の片隅に残ってしまう。

でも2個以上ストックすると、
1個減った瞬間に 「あ、補充しよ」 と“視覚で気づける”。

記憶力ゼロでも全然困らんのです。
これ、めちゃくちゃ脳のリソースが節約できる。

ストック1個の不安と2個の安心感を比較した脳のイラスト。洗剤の在庫管理と脳のリソース節約のイメージ図。
「買わなきゃ…」という見えないプレッシャーを消すには、在庫2個持ちが最強!脳のメモリが解放されます。

スマホのメモ?…ムリ!そんなマメなこと続くわけない(笑)

在庫管理の王道って「メモアプリに書き出す」だと思うんですが……

いやもう正直に言う。
絶対続かん!!🤣

そこで私が辿り着いた最強システムがこれ。


ネットスーパーの“お気に入り”を在庫棚にする方法

これがほんまに革命的。

スーパーに行くと、
「あ、これ安い」「新商品出てる!」
って、目から入る情報が多すぎて判断疲れしちゃうんですよね。

でもネットスーパーの「お気に入り一覧」なら、
いつものメンバー(商品)しかいないからノイズゼロ。

画面をポチポチするだけで、ほぼ思考停止のまま買い物が完了。
これぞ、買い物の 「脳の断捨離」 です。


お気に入り=我が家の定番商品リスト

定番の日用品・食材を全部「お気に入り」に登録。
これだけで、

  • 視覚的な在庫チェック
  • 週1で買い忘れゼロ
  • “ついつい買い”ゼロ(←これ一番デカい説あり)

優秀すぎる✨


やることは週1でお気に入りをながめるだけ

一覧を見ながら、

  • 「これ1個しかないわ」
  • 「これは今週使い切りそう」

とチェックするだけ。

記憶いらん。
メモいらん。
考える必要すらない。

ズボラのための神ループ。

ソファでリラックスしながらスマホで買い物をする女性。「お気に入りからポチるだけ」「思考停止でOK」というテキストがあり、買い物の手間が省けて脳のリソースが節約できている様子。
面倒な日用品の買い物も「お気に入り」からポチるだけ!思考停止で済む仕組みを作れば、脳のメモリを温存してリラックスタイムを満喫できます♪

そして…ズボママ式ならではのポイント

「え?リスト見てるなら在庫1個でよくない?」
そう思ったアナタ、鋭い!正論です。

でもね、聞いてください🥹
私、リストを見てても 見落とす んです(ドヤ顔)。

だから「リスト」と「実物(2個ストック)」の二重ロック。
どっちかで気づけばOK、という
“自分を信用しないシステム” こそが、ズボラが平穏に暮らすコツなんです🤭


ちなみに私が愛用しているのは、みんな大好き 「イオンネットスーパー」 です。
「お気に入り」機能が使いやすいのはもちろんですが、支払いをイオンカードにするだけで、勝手にWAON POINTがザクザク貯まっていくのが地味に凄い。

  • 脳のリソース節約(考えるのやめる)
  • お金の節約(ポイント還元)

このダブルコンボができるので、ズボラ家計管理としても最強です(笑)

イオンネットスーパーのお気に入り画面と実際の食品ストック棚の比較写真。スマホのお気に入りリストを在庫台帳として活用するズボラ主婦の家事効率化アイデア。
左が「現実の棚」、右が「スマホの中の棚」です。お気に入りリストを在庫表代わりにすれば、パントリーをひっくり返して確認する手間がゼロに!

視覚に頼ったら“脳の静けさ”が戻ってきた

  • 記憶しなくてよくなった
  • 判断が減った
  • 家事が楽になった
  • イライラ減った
  • 夕方のHP残量が増えた

物を減らすより、
脳の負担を減らす方が効果デカかった。

これがズボラ母の私が実感した、一番大きな変化です。

在庫管理で「買い物脳」の負担を減らした私ですが、実はもう一つ、毎朝の脳と体力をゴリゴリ削っていた「最大の敵」も断捨離しました。

それが「布団の上げ下ろし」です。 ズボラ母がたどり着いた、脳にも体にも優しい「寝室改革」はこちら!
👇 ズボラ母の『やめる家事』シリーズ


まとめ|ズボラとミニマリズムは最強コンビ説 🤣

私が辿り着いた結論。

モノを減らすより
“覚えなくていい仕組みを作る”方が
ズボラには向いてる!

「何も考えないで済む仕組み」を作ったら、
自然と暮らしもミニマルに寄っていきました。

ズボラでもミニマリストになれる。
というか、
ズボラの方がミニマリスト向いてる説、あるで!?🤣

ズボラクティブ流ミニマリズム、ぜひ試してみてください✨


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ズボラな私が、なぜここまでモノを減らせたのか? 実は、自分の意志で減らしたわけじゃなかったんです…。

涙と笑いの「強制ミニマリスト化」の全記録。 ハイエースでセルフ引っ越しをして地獄を見た話はこちら(笑)。


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