【団地への引っ越し】小学生の転校どうする?子供への伝え方とズボラ母のバタバタ奮闘記

こたつを囲んで「突然ですが、引っ越します!」と家族に伝えるズボラクティブ家族のイラスト

👀 こんな人におすすめ!

  • 小学生の転校タイミングで悩んでる
  • 引っ越し準備のリアルを知りたい
  • 団地暮らしにちょっと興味がある
  • 雑だけど愛はある子育てスタイルに共感できる

📝 この記事のザックリ内容

「子供が小学生のタイミングで引っ越しって、転校とか大丈夫かな…?」 「団地に住み替えたいけど、古さとかいろいろ大丈夫?」 そんな不安を抱えながら、勢いだけで大阪への移住を決めた我が家の団地に引っ越すまでのバタバタ奮闘記と小学生の転校ストーリーを実録でお届けします!

団地シリーズの全話はこちら:「団地モン、ゲットだぜ!」築古リノベ団地ライフ


いきなりですが、みなさん「団地」ってどんなイメージですか?

古い?ちょっと暗い?エレベーターなし?オートロックもなし?
──正直、私も最初は「団地=住む選択肢に入ってない」派でした。

でもね、ふと目にとまった“あの物件”をきっかけに、
「団地=ナシ」が「団地=キミに決めた!」に大逆転。

このシリーズでは、そんな団地との運命の出会いから、
間取りへの執念や物件検索の迷走までを、ズボラクティブ全開でお届けします!

…と、その前に。
まずは 引っ越しと転校のドタバタ奮闘記 を語らせてください。笑

(長編なので、数回に分けてお届けします!先に言っとくスタイル😂)


【移住の理由】なぜ地方から大阪の団地へ?小学生の転校タイミング問題

実はそれまで、我が家は関西とは別の地方に住んでいました。
でもいろんなきっかけとタイミングが重なって──思い切って大阪の団地に引っ越す決断をしたんです。

…と、さらっと書きましたが、
実際は まぁバッタバタもいいとこですよ笑

なぜなら「引っ越そう!」ってなったのが、長女が小学5年生の1月

  • 「もし引っ越すなら、中学入学に合わせたい!」
  • 「修学旅行も、卒業式も、今の小学校で迎えさせてあげたい!」
     (これは親としてちょっと譲れなかった)
  • 長男は…すまん!君は4年から転校生だ!

──そんな条件をクリアしようとした結果、引っ越しゴールは翌年3月に決定。

つまり 1年ちょっとで団地への引っ越し準備を全部整える ってこと!


【引っ越し準備】そこから怒涛のバッタバタモード突入!

  • 家探し
  • 引っ越し準備
  • 子どもたちへの説明
  • 仕事の調整

ぜんぶまとめて一気に突っ走ることになりました!(うぎゃー!)

正直、余裕なんて全然なかったけど…
心の中ではずっとワクワクしてたんです。

「なんかわからんけど、きっと新しい未来がまってる!」
そんな根拠のない感覚だった(笑)


【子供への伝え方】転校は「決定事項」として報告!?ズボラ流の説得術

で、まず最初に取りかかったのは、子どもたちへの説明。

…と言っても、マメイーヴ・パパと私がとった方法は
ほぼ決定事項として通告するスタイルだった。笑

「大阪に引っ越します!つまり転校します!」

って、もう勢いで伝えました(笑)

家族がこたつを囲み、母が「突然ですが、引っ越します!」と発表し、子どもたちが「えええ!」と驚くシーンのイラスト。
みかんは山盛りなのに、心の余裕は山盛りじゃない! ズボティブ家族の引っ越し発表は、笑いとツッコミのオンパレード。

もちろん、子どもたちは
「えー!転校やだー!」って言ったけど、

「ですよねー」って感じで笑

でも、二人ともめちゃくちゃ駄々をこねるってわけでもなくて、
なんだかんだ最終的には「仕方ないか」ってあきらめた感じだった。

…っていうか、
ごめん、正直この辺のやり取りはあんま覚えてない。笑
なんせバタバタの中で進めてたから(え?いいわけ?笑)

母に「ごめん!ユルタレは転校生!」と告げられ、泣き顔でみかんを握りしめる息子と母のイラスト。
転校ショックより、手の中のみかんが気になる?! ズボラクティブ家族のドタバタ引っ越し発表シーン。

【子育てスタイル】ここでも丁寧じゃない子育てが炸裂

はい、ここでも「丁寧じゃない子育て」爆発しました。笑
しっかり説明して、子どもの気持ちを受け止めて…
なんて理想はあったけど、現実は「大阪に引っ越すよ〜!」の一点突破!笑

もちろん、子どもたちは不安(不満?笑)もあっただろうし、
もっと丁寧に話さなあかんかったかなーって後から思ったこともあったり、なかったり。

でもそのときはとにかく時間も気持ちも余裕がなかったし、
それでも「ま、なんとかなるっしょ!」っていうノリで突っ走るのが、
うちのスタイルなんだと思います。

ありがたいことに、子どもたちも柔軟に受け止めてくれて、
バタバタながらも我が家流の“雑だけど愛はある”子育てが、
ここでもしっかり機能してた気がします。笑

(そういうことにさせてくれー!笑)

とりあえずそんなこんなで、引っ越しの話を子どもたちにして…
次はいよいよ新居探しに突入!

こたつで家族全員がぐでーっと倒れ、「雑だけど愛はある!」と吹き出しでまとめられた団地モン家族のイラスト。
みかんは減ったけど、愛は減らない。 ズボラクティブ家族の団地モン物語、ここからスタート!

⚠️ これから引っ越す全人類への遺言

ちなみに…この後に出てくる記事で書いてますが、我が家は「いけんじゃね?」と甘い見積もりで、まさかの「業者なし・セルフ引っ越し」を強行しました。

結果どうなったか? ……地獄を見ました(白目)。

断捨離したはずなのに想像以上の荷物量、数回に渡るレンタカーでの往復、翌日動けなくなるレベルの全身筋肉痛…。

今もしタイムマシンがあるなら、過去の私に往復ビンタしてでも言いたい。
「悪いことは言わん。プロに頼め!!!」

賢いみなさんは、私の二の舞にならんといてください。 一括見積もりでサクッと最安値の業者を見つけて、どうか優雅に引っ越してくださいね…(遠い目)。

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事後報告で強引に連れてきたけど、実際どうだったか?

結論から言うと、案外ケロッとしてました(笑)。

最初こそ緊張してたけど、団地には公園もあるし、子供同士の距離も近い。
「住めば都」スキルは子供の方が高いのかもしれません。
(※転校後の詳しい様子は、また別記事で書きますね!)


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🔜 次回予告!

次回はいよいよ!ズボラクティブ的こだわりが炸裂する「新居探し編」!
理想が高い!?独特すぎる!?私の物件条件を赤裸々に語ります…笑

「うちも似たような引っ越ししたな〜」って方がいたら、ぜひコメントやSNSで教えてください😊


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