【団地暮らし】ミニマリストの修行場は最強の暮らし! ズボラ母が気づいた暮らしのメリット

団地の前で亀仙人風キャラとズボティブ・ママが「不用品」と書かれた段ボールを持って修行のように走っているコミカルなイラスト

断言しますっっっ?!

 本気でモノを減らしたいのに、なかなかうまくいかないって人は──

 今より狭い家に引っ越すのが一番効果的!

超主観的だけど、これガチです。

ズボラで元マキシマリスト(=モノだらけ女王)だった私が、“ゆるミニマリスト”になれたのも、この団地暮らしという修行場のおかげだからです🔥 

狭い家のほうが暮らしはラク。
団地に引っ越して1年、私の家事時間は体感で毎日30分減りました。
理由はシンプル。収納が少ない=持ち物が自動で絞られるから。
この記事では、団地暮らしで勝手にミニマリスト化した我が家のメリットと、今日から真似できるコツをまとめます。


団地暮らしで“勝手に”ミニマリスト化した話

団地暮らしはミニマリストの修行場だった 

 もともと住んでたのは、地方の2階建て・庭付き戸建ての賃貸。

 収納も広々、庭には物置もあって「増やそうと思えばいくらでも増やせる」環境でした。

そこから一転、今の団地へ。

 …そう、団地暮らしはまさに ミニマリスト修行場だったんです(笑)🤣


団地=強制ミニマリズム空間空間の正体

団地暮らしの一番の特徴は「収納が少ない」「間取りがコンパクト」。

つまり、モノを減らさざるを得ない環境。 

リノベで使いやすい備え付け収納は設置されてたと言っても、戸建ての収納量と比べたらかなり少ないのは事実。

まるで「モノを減らせ!」と設計図書かれているかのような…🤣 

物を減らすしか選択肢がない=強制ミニマリズム空間

「いや、これもう修行僧やん🤣」ってツッコミながら引っ越したのを思い出す(笑)

👉 引っ越し当初のドタバタ断捨離と「ゆるミニマリストへの道は超ハードモードだった件」はこちらで書いてます。

➡  ゆるミニマリストへの道は超ハードモードだった件 


狭い家のほうがラク!団地暮らしのメリット5選

でもさ、不思議なことに減らすだけじゃないのよ。

団地に住んでみて気づいたこと。それは・・・

 「収納が少ない=強制的にモノを減らす」っていう修行だけじゃなくて、暮らし自体がラクになるメリットが意外といっぱいあったんです。

洗濯物がラク!(室内から干せる導線)

部屋からベランダにそのまま干せる導線。外に出る必要ナシ。干す動作が毎回3分短縮。 
これ、地味だけど超ラク。

ポスト確認がラク!(雨でも秒)

  雨の日にわざわざ外に出なくても、サッと確認できる。戸建て時代はサボって、中の郵便物が湿気ってヨレヨレになる事件もよくあった🤣

回覧板がラク!(心理コスト激減)

  団地は隣の家までの距離が近いから、回すのがほんまスムーズ。戸建てのときは「お隣」って言っても距離あるし、なんか心理的にもめんどかったんよね。

冬の底冷えがマシ!(体感)

  団地は断熱が完璧ってわけじゃないけど、戸建ての“底冷え感”に比べたらなんてことないレベル。冬の朝に「布団から出られへん地獄」がちょっと軽減された。

掃除や手入れがラク!(庭・階段・溝ゼロ)

  戸建てやと「2階への階段掃除」とか「庭の雑草取り」とか「雨どい掃除」とか…まぁやることが尽きない。でも団地だとそれ全部ない!

  夏場の雑草祭りに追われることもないし、家の前の溝掃除やマスのメンテからも解放。これはほんとにデカいメリットだと思う。

つまり、団地は収納的には“修行場”だけど、日常生活的にはむしろ「ズボラ母にとって天国」っていう矛盾空間だったんよね。

いや、ここはあえてハイブリット空間とでも言っとこうかな(笑)🤣 

団地の間取りを背景に、家族が「洗濯物がラク!」「ポスト確認がラク!」「回覧板がラク!」「寒さがラク!」と笑顔で暮らす様子の手書き風イラスト
「団地=修行場」やと思ってたけど、実は生活がラクになるポイントだらけ!? 洗濯物・ポスト・回覧板・寒さ対策まで、ズボラ母が実感した“団地あるあるメリット”をイラスト化しました😊


関連記事:  布団卒業でベッド革命!ズボラ母の収納問題、劇的解決の実録 
👉 収納問題を一気に解決してくれたのは、まさかの寝具チェンジ。


ズボママ流ミニマル運用術 “修行クリアTips(コツ)”

「収納少なっ!」と嘆く前に。ちょっとしたルールでラクに回せます。

団地暮らしは収納的には修行と言ったけど、ちょっとした小ワザでラクにできる💡

 いわゆる英語で言うところの“Tips”ってやつです(←たまにはオシャレ風に言わせて!笑)。

食器は「家族分+ちょい足し」で固定

  引っ越し当初は「各自1枚ずつで十分やろ!」と張り切ったけど、わが家ではカツカツすぎた😝

  結局「家族分+1〜2枚」で落ち着いた。これ以上は増やさないルール。

クローゼットは“ハンガー管理”

  「服の数」だとつい甘くなるけど、「クローゼットにハンガーかかるまで」と決めたら強制的に調整できる。新しい服を買ったら、1枚は手放すのがルール。

収納グッズは“必要になってから”買う

  引っ越し直後は「収納家具買い足さな!」って考えがちだけど、それが落とし穴。まずは備え付け収納で生活して、どうしても足りない時だけ買い足す方が無駄がない。

“足す”より“回す・使い切る”発想

  例えばタオル。新しいのを買うなら、古いのは雑巾として使い切ってから処分。増やすんやなくて“循環させる”イメージで物の量をキープ。


関連記事: 団地モンの収納、ここまできた!…けど溢れた 
👉 団地収納のリアルな暮らしぶりはこの記事でまとめてます。

団地暮らしは確かに収納少ない=修行モードだけど、こういう“ゆるTips”を取り入れたら意外とラクに続けられる。

 「ガチ勢ミニマリスト」やなくても、“ズボラクティブ流”なら楽しくやれるんよね✨

頑張りすぎない!庶民派ミニマリズムの結論—減らすより“管理できる範囲”

最初は「修行僧」並みにモノを減らそうとしたけど、1年暮らして分かったこと。

減らすだけじゃ暮らしは回らない 

子どもが成長すれば服も増えるし、来客やライフスタイルの変化で必要なモノは自然に増える。 

 でもそれを「管理できる範囲でコントロールする」ことこそが、私にとってのミニマリズムだったんです。

・無理にゼロにせず、必要なモノは足す

・でも“管理できる分だけ”でストップ

・余白はちゃんと残す 


まとめ 

結局、庶民派ミニマリストが一番ラクで続くスタイルやったんよね。 

ガチ勢ミニマリストさんから見たら、「それミニマリストちゃうやろ!」ってツッコまれるかもだけど(笑)、ズボラでも続くのが正義やん?🤣

これが、私の ズボラクティブ流ミニマリスト哲学 です✨

リビングでソファや床にくつろぎながら、ゆったり笑顔で過ごす家族4人の手書き風イラスト
「特別なことは何もしてないけど、これが一番幸せかも?」 団地のリビングは修行場のはずが、なぜか一番くつろげる場所に変身してました🤣

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